輸入税は、外国で買い物をしたときにかかる税金です。この税金は、NewDesignGoodsの見積もりには含まれません。課税された場合、お客様自身で、郵便局や郵便配達員、もしくは宅配便業者にお支払いいただくことになりますので、ご了承下さい。
このページでは、輸入税の概要をご説明しますが、実際の課税計算は税関により行われるため、ケースバイケースであり、確かな金額を見積もることはできません。また、支払いは、金額や配送方法(郵便か宅配便か)によって異なってきます。詳細は、お近くの税関相談官にお問合せ下さい。
輸入税・関税については、以下のサイトが参考になります。
* 税関ホームページ : 通関、税率の詳細がわかります。
* JETRO(国際貿易振興機構) : 個人輸入についてわかりやすく説明されています。
* 神戸税関 : 個人輸入や国際郵便の課税についてわかりやすく説明されています。
課税の仕組み
輸入税は、関税と、消費税および地方消費税と、通関手数料とからなります。
〔輸入税〕 = 〔関税〕+〔消費税&地方消費税〕+〔通関手数料:200円〕
■ 関税 ■
関税は、商品の種類等に応じて税率が定められており、〔課税価格〕 x 〔関税率〕 = 〔関税〕 となります。ここで、課税価格(CIF価格)は、商品価格、保険、送料などの合計金額です。個人輸入の場合(商品を個人的に利用する場合)は、商品価格が、その60-80%の卸売価格とみなされます。
関税率は、課税価格に応じて変わります。
- 課税価格が1万円以下の郵便物の場合
- 原則として、関税、消費税及び地方消費税は免除されます。
- 但し、次のような品物は、個人的な使用に供されるギフトである場合を除き、課税価格が1万円以下であっても輸入税は免除されません。皮革製のバッグ,パンスト・タイツ,手袋・履物,スキー靴,衣類(メリヤス編み又はクロセ編みのもの)
- 課税価格が10万円以下の郵便物の場合
少額輸入貨物に対する簡易税率が適用されます。簡易税率は、こちらでご確認ください。 - 課税価格10万円を超える場合
品目毎に詳細に決められている一般税率により課税されます。こちらが目安にはなりますが、一般税率は品目や原産地により税率が異なりますので、詳細については最寄りの税関外郵出張所、又は税関官署にお問い合わせください。
■ 消費税・地方消費税 ■
消費税(内国消費税)は、課税標準額を基準に算出します。課税標準額は、課税価格+関税ですので、(〔課税価格〕+〔関税〕)x 0.04 = 〔消費税〕 となります。
地方消費税は、内国消費税の25%です。
なお、関税率が0%でもこれらの消費税はかかります。
■ 通関手数料 ■
一律200円です。
【例】 商品価格3万円、保険0円、送料5千円、関税率3%で、商品を個人利用のために輸入する場合。
課税価格: 30,000円 x 60% + 0円 + 5,000円 = 23,000円(1,000円未満切捨て)
関税: 23,000円 x 3% = 690円 → 600円(100円未満切捨て)
課税標準額: 23,000円 + 600円 = 23,600円
消費税: 23,600円 x 4% = 944円 → 900円(100円未満切捨て)
地方消費税: 900円 x 25% = 225円 → 200円(100円未満切捨て)
輸入税総額 = 関税600円 + 消費税900円 + 地方消費税200円 + 通関手数料200円 = 1,900円
こちらの例も参考にしてください。
関税の支払い&荷物の受け取り方
NewDesignGoodsでは、郵便局(USPS)からの国際郵便と、国際宅配便のヤマト便を利用いたしますが、国際郵便と国際宅配便とでは、通関手続きおよび荷物の受け取りがやや異なります。

■ 国際郵便 ■
国際郵便の場合、郵便局の税関の機能が利用されるので、課税額の計算は通関郵便局で行われます。関税を免れることがまれにあります。
- 無税の場合
受取人に郵便局から直接配達されます。 - 税金の合計額が1万円以下の場合
税関外郵出張所から郵便局を経由して、「国際郵便物課税通知書」及び「納付書」とともに、郵便物が直接配達されてきますので、その場で税金を郵便配達員に
納めれば受け取れます。 - 税金の合計額が1万円を超える場合
「国際郵便物課税通知書」が送付されてきますが、郵便物は配達されません。- 指定された郵便局へ行き、税額に相当する現金を郵便局窓口で納付すれば
郵便物を受け取れます。 - ただし、税金の合計額が30万円以下の場合、希望すれば郵便物が直接配達
されますので、その場で税金を郵便配達員に納めれば受け取れます。
- 指定された郵便局へ行き、税額に相当する現金を郵便局窓口で納付すれば
- 「外国から到着した郵便物の税関手続のお知らせ」という葉書が届いた場合
- 葉書に記載されている必要書類と葉書を、税関外郵出張所に郵送または持参するか、電話で連絡をとってください。
- 税関において、必要書類と送られてきた商品を照らし合わせて、問題がなけ
れば受け取ることができます。
■ 国際宅配便 ■
国際宅配便を利用した場合の通関手続は、業者が代行します。関税などの税金は、金額に関わらず、宅配業者が立替払いをして宅配されます。配達時に、宅配業者から立替分の請求があります。関税を免れることはありません。

